安曇川の竹紙 竹紙に描く絵手紙展

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扇骨のまちから、手づくりのメッセージ

安曇川の竹紙

■安曇川は京扇子となる<扇骨の産地です

安曇川町は、300年以上の伝統を誇る竹の扇骨産地として知られ、今も100件あまりの職人が、扇骨づくりにたすさわり、全国の90%以上のシェアを占めています。

34工程を経て完成する扇骨は、京都で絵付けされた「地紙」を貼って、扇骨から扇子に生まれ変わり、全国、世界で販売されています。近年は、「近江扇子」として地元でもつくられています。


扇骨 扇子


■安曇川の竹紙はこうしてつくられます

すき

安曇川の竹紙は、扇骨づくりから出る竹の削りくずを使って作ります。扇骨づくりの工程で大量に生まれる削りくずは、粗いものからとても細かいものまであり、竹紙づくりにピッタリの材料となります。溶かした削りくずを一枚一枚手で漉き、乾かせは、風合いのある竹紙ができあがります。

ほとんど廃棄されていた削りくずを再利用して竹紙を作ることで、伝統産業である扇骨づくりとともに、自然素材である竹が最大限に活用されます。








■竹紙は

竹紙は竹からつくられる紙。木質系の素材から伝統ある手すきの方法でつくるという点では和紙の仲間です。和紙のもつ良さとともに、竹紙ならではの手触り、風合いがあります。



■竹には物語があります

竹は私たちの生活に古くから関わってきました。茶の湯や生け花といった文化の中で欠かせないものであるとともに、庶民の身近な生活からは多くの竹を使った工芸品が生まれ、全国各地の生活文化を育んでいます。また、竹取物語をはじめ、古事記や日本書紀のなかにも竹にまつわる伝説が多くあり、ほかにもたくさんの文学作品のなかで、幻想的な場面を演出してきました。竹紙はそんなロマンを包み込んだ、手づくりのメッセージとなります。

竹紙を使った商品例



竹紙に描く絵手紙展


高島市商工会では、高島市の地場産業である扇骨の削りくず100%を使った竹紙を開発し、現在、障害福祉施設「大地」で製造販売しており、道の駅「藤樹の里あどがわ」でも販売しています。

この竹紙の独特な風合いと書き味を試していただくため、「竹紙に描く絵手紙展」の作品の募集を行いましたところ、全国各地から沢山のご応募をいただきました。

ご応募いただきました全作品を公開しますので、ごゆっくりとご覧下さい。竹紙に描かれた真心のこもった絵手紙はきっとあなたの心を和ませてくれるものと思います。



  ■第2回絵手紙展 作品展示


  ■第3回絵手紙展 作品展示


  ■第4回絵手紙展 作品展示


  ■第5回絵手紙展 作品展示


  ■第6回絵手紙展 作品展示



高島市商工会 本所:〒520-1217 高島市安曇川町田中89

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